私がカメラにはまったのは他でもない水泳のせいだ。
元々はあんまり好きというほどでもない、その辺にいる人と同様、たまに撮るくらいだった。
それに辺にデジカメの少し画質が落ちるのを気にして、フイルム式のカメラを使っていた。
だから、たま〜にしか撮らないからか、昔の水泳の写真は殆どない。
JOを初めて決めた時の写真もないし、東京へ行った時は妹からカメラを借りていたくらいだ。




だが、ある時、「そろそろデジカメでも買ってみようかな。」なんて思いで買ったのが、
CanonのIXYデジタルカメラだ。

まだ、IXY初期の頃ので、当時は凄いデジカメが出たってことで有名になった。
これを持ち歩いて撮っている内に、練習中の子供たちの姿を残してあげよう。
なんて軽い気持ちから撮るようになった。
それから、最初は躊躇していた子供たちも段々自ら笑顔を見せるようになり、それが面白くなって来た。



いつも、もっと面白い写真を撮りたい！どうすれば子供たちの表情を上手く撮れるかな、なんて考えていた。
それからしばらくして、鹿児島へ帰って来て、アメリカへ行く時。
アメリカで動画を撮りたい、水中で撮れるかな、なんて思いから購入したのが、
今はなきSANYOのXactiだ。



画質は最悪で、後でがっかりしたんだけど、Canonのデジカメをアメリカで妹へあげたのをきっかけにフル活用した。
でもね〜、すぐ壊れるって有名で案の定半年もたなかった。
修理に出しても良かったんだけど、そっちの方がお金かかりそうで私はやめました。
で、今のスイミングへ入って悩んだ挙句、レベルアップして、初のデジタル一眼レフカメラに挑戦ということで購入したのが、
LUMIX DMC-GF1だ。



このカメラのデザインが好きで、また白ってところがかなり気に入っていて、今でも活用しています。
画質は今までになく良く、やっぱ一眼レフは格が違うって思ったところかな。



このカメラを使用して2年だが、最初の1年はオートマで撮りまくって撮りまくって、どうやったら上手くなんてことばかりでした。
その後の1年はいろんな機能を触っては練習していました。
そんな中、水中の写真も撮りたいと思うようになり、前回のような故障しては嫌だという思いから、防水ケースを探すと、このカメラの防水ケースは何と200,000円するとのこと！
さすがにそれは無理と判断し、完全防水ケースとしっかりしたデジカメを購入しました。
それが、FUJIFILMのFinePix600とその防水ケースだ。



これね〜、普通のデジカメよりもずっと良いカメラなので、普通にデジカメとして使えますよ。
防水ケースは完全防備なので、水が入ることはまずないです。
まぁ、一応かなり気をつけていますが。



そして、昨年の夏、ちょうど2年経った頃、今のカメラのシャッタースピードが遅いことが気になり、良い場面をすぐ撮れないな、って思い探しているとめっちゃ良いやつが出ていました。
んで、思い切って購入したのが、
今のマイカメラのLUMIX DMC-GX1だ。


このカメラかなり凄いです。
画質は勿論、シャッタースピードや各機能までかなりハイレベルです。
いろんな口コミを聞いてもミラーレスのデジタル一眼レフカメラとしては最強です。



今、愛用しています。
だから、勿論プールサイドへの持ち込みなんてしません。
湿気でダメになったら恐いので。
子供たちにだってあまり触らせないようにしています。

が、最近考えていたことがある。
カメラはやっぱりCanonかなと。
私自身、まだカメラの腕は初心者と同じようなものだ。
でも、全ての要素においてCanonのカメラが一段上だ。
欲しいのは山々なんだが、Canonの欠点はレンズが豊富で良いが、高い！
本体とレンズを揃えれば数十万円はする。
そこまでかける価値があるのか・・・、プロじゃあるまいし。
でも欲しい、もっとリアルで良い写真を撮りたい。

で・・・、決めました！
買います！
PanasonicのLUMIXから、CanonのEOSに変えます。
ちなみに、私がお目当てにしているのは、これ。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D EF-S18-135 IS レンズキットEOS60D18135ISLK
販売元：キヤノン
(2010-09-15)
販売元：Amazon.co.jp

でも、今すぐじゃないよ。
お金ないし、今のカメラだって無駄にしたくない。
だから、後1年くらいは今のカメラで一眼の機能なんかを徹底的に理解し、使えるようになり、もっと腕を上げておこうと思います。
そして、レベルアップした時に、購入しようと思います。
料金は上ので大体8〜9万円くらい。
上級者用のやつは25万円くらいするから、それからすると優しい。
それに、購入する時にはもうちょい良いやつが出ているかもしれないしね。
これからも子供たちの笑顔をたくさん撮って行きたいですね。