おはようございまっす!
目が覚めると、外はめちゃくちゃ怪しい天気。
今日は曇り時々雨。
何故、雨・・・。
ここへ来て雨って・・・。
でも、この日は強行突破(笑)。
まずは昨日行けなかった呼子から加部島へ行ってみました。
本当は呼子の朝市も見たかったけど、雨やったし、行く気も失せてたので、島へ渡ることにしました。
呼子大橋を渡って、道を間違えながらも着いた展望台からの眺めが、こちら。
きっと天気が良ければ素晴らしいんだろうね・・・。
んで、ここで雨が降って来ましたが、お構いなしで奥へ奥へ行って見ると、この草原。
天気の良い日はきっと良いところだと思います。
奥には、小川島と加唐島が見えましたが・・・、行ってみたいな〜・・・。
っと、私と同じように旅をしていると思われる人のテントを発見!!!
もう8時過ぎだと言うのに、まだ寝てるっぽかった。
こんな牛臭い所で・・・(笑)。
そっとしておきました。。。
んで、この牧草地へ来る時に気になっていた神社があったので、寄ってみました。
田島神社と言って肥前国最古の神社なんだそう。
朝で誰もいませんでしたが、かなり立派な作りです。
参拝して、帰ろうとすると、神社の方が来られました。
何でも、こういう所を維持するのがとても大変で、ここは市が運営しているのだそうです。
誰もいなくなって潰れる神社も増えているようです。
さて、そろそろ戻りましょう。
途中にこんなのがありましたが、パクリです(笑)。
で、呼子大橋を戻る時に気付いたのですが、この橋の特徴は下。
あの橋の下の島にも神社があって、この赤い橋で渡ることが出来ます。
こちらがメインなんだそうです。
雨も強くなって来て、ここまでしか行きませんでしたが、どなたか行ってみて下さい。
さて、道の駅桃山天下市へ戻って、ガソリンを入れて仕切り直しです。
朝が早かったので、丁度良い時間になりました。
んで、目の前にある、名護屋城跡地です。
まずは資料館からです。
この資料館はタダなので、是非行ってみて下さい。
かなり勉強になります。
この城、存在すら知りませんでしたが、歴史上ではかなり重要な城だということが分かりました。
数多くの名将がここに会し、朝鮮半島、中国大陸への足がかりとなった地です。
名護屋城周辺には118ヵ所の陣跡が確認されており、うち65ヵ所に遺構が残っている。
主に、
生駒親正、上杉景勝、片桐且元、加藤清正、加藤嘉明、
木下利房、木下延俊、木村重隆、九鬼嘉隆、黒田長政、
小西行長、島津義弘、伊達政宗、徳川家康、豊臣秀保、
鍋島直茂、長谷川秀一、福島正則、古田織部、堀秀治、
前田利家、毛利秀頼
です。
こう並べただけでも、かなりの名将たちです。
城跡なので、天守閣もないですが、歴史の深みを感じることが出来ます。
ここが天守閣のあった場所のようです。
とても良い勉強になりました。
この名護屋城、今まで行った中でも一番面白かったです。
さて、ほど近い場所にある灯台のある公園へ行ってみました。
波戸岬公園ですが、ここには海中展望塔があるのですが、ちょっと高かった為、入りませんでした(^_^;)。
近くにいたご家族に写真を撮ってもらった様子です。
仕方なしに灯台の方へ歩きました。
灯台へ向かっていると、魚釣り人も見かけますが・・・、正直危なすぎです(^_^;)。
めっちゃ風強くて、雨まで降っているのに・・・。
んで、灯台は何もありませんでした!
あ〜、そうそう。
この公園の周辺にはカキなどが食べられるお店がたくさん出ています。
んで、そこのおばちゃんたちがめっちゃウザいです(^_^;)。
当然、食べませんでした(笑)!
さて、ここからは棚田が数多く出て来ます。
いくつ行ったか分からないくらいです。
雨も酷くなりつつあったので、あんまり細かく覚えていないんです(^_^;)。
どうでしょうか!?
こんな雨の日なのに作業しているおじちゃんを見ました。
はい、ここにもありました、恋人たちの聖地
(・∀・)イイネ!!
きっと夕陽が綺麗でしょうね。
私も彼女が・・・。
で、走って走って、めっちゃ走って橋を渡った先は、鷹島。
意外に遠い鷹島。
あちこちで、この島は良いって聞くけど・・・、本当でしょうか。
ここで気付いた・・・、まさかの長崎県カムバック(^_^;)!
そうか・・・、だから雨なのか・・・。
理解しました(笑)。
この道の駅鷹ら島では雨と寒さで少し動けませんでしたが、落ち着いたら強行突破!
で、ビーチもありましたが、ほぼスルーして辿り着いた場所がこちら。
怪しさ満点のモンゴル村(笑)!
どうやらソフトバンクの方たちがよく来るようです。
王監督の手形がありました!
モンゴル村の館長さんとちょっとお話してから、入館。
そんなに高くもないです。
で、こちら。
モンゴルです!
でも、本当だろうか・・・。
実際はどうなんでしょうか・・・。
思ったよりも長居していたかもしれませんが、お次の場所へ。
今度は展望の良い場所から見てみたのですが、雨で殆ど見えません(^_^;)。
あそこには、花と冒険の島ってところで、ピーターパンがどうとかって書いてありましたが・・・、もうそんなの見ている余裕がなくなって来ました(笑)。
疲れからです。。。
福島へ渡った時は結構ピークでした。
んで、この島はもう棚田めぐりって言っても良いですね。
雨の降り頻る中、じゃんじゃん通りました。
途中、霧も出て来て、もうひっちゃかめっちゃかで良く分かりません(笑)。
でも、棚田は本当に素晴らしかった。
特にここ!
土谷の棚田!
いや〜、ここは天気が良くて、夕陽が沈む時にもう一度来たいと思った所でした。
お薦めですね。
疲れがピークに達した頃、16時半、ようやく伊万里市へ到着。
でも、今日の行き場所は特に決めていなかった。
とりあえず、道の駅伊万里ふるさと村へ行ってみました。
が、ここは却下!
あっ、でも伊万里焼で有名だけあって、椅子まで伊万里焼で染めているっていう(^_^;)。
さて、どうしようか・・・。
って思って走っていると・・・、
これ、漢字だけやったらおそらく読めない・・・(^_^;)。
んで、ちょっと遠回りでしたが、山中にある道の駅厳木に来ました。
もう18時でした。
何故、ここにしたかと言いますと、部屋が開放してあること、温泉が近いことです。
とりあえず、雨で濡れているから、寒かったので、温泉の前にある食堂でちゃんぽんを食べる。
結構濃い目の味だが、安くて美味い。
お店のおっちゃんがめっちゃ話しかけて来ました(笑)。
そして、温泉。
お疲れモード満載で道の駅厳木へ戻って寝床の準備をしていると、
「お〜い!あんちゃん!おいで!」
って誘って来るおっちゃん。
もう半分出来上がっています(笑)。
でも、寒いだろうからと、車の中へ入れてくれて、摘みと焼酎を頂きました。
おじちゃんは愛媛県からの方で、車で旅をされているのだそうです。
結局2時間くらいしゃべっていたでしょうか。
いや〜、本当にいろんな人に出会いますね。
四国へ行った際はお礼を言いに行きたいと思います。
今日は本当にお疲れ様でした(^_^;)。
36日目の走行距離 171.6km
支出金 後日
残高 後日
1日1回のポチッと応援宜しくお願い致します(笑)。
目が覚めると、外はめちゃくちゃ怪しい天気。
今日は曇り時々雨。
何故、雨・・・。
ここへ来て雨って・・・。
でも、この日は強行突破(笑)。
まずは昨日行けなかった呼子から加部島へ行ってみました。
本当は呼子の朝市も見たかったけど、雨やったし、行く気も失せてたので、島へ渡ることにしました。
呼子大橋を渡って、道を間違えながらも着いた展望台からの眺めが、こちら。
きっと天気が良ければ素晴らしいんだろうね・・・。
んで、ここで雨が降って来ましたが、お構いなしで奥へ奥へ行って見ると、この草原。
天気の良い日はきっと良いところだと思います。
奥には、小川島と加唐島が見えましたが・・・、行ってみたいな〜・・・。
っと、私と同じように旅をしていると思われる人のテントを発見!!!
もう8時過ぎだと言うのに、まだ寝てるっぽかった。
こんな牛臭い所で・・・(笑)。
そっとしておきました。。。
んで、この牧草地へ来る時に気になっていた神社があったので、寄ってみました。
田島神社と言って肥前国最古の神社なんだそう。
朝で誰もいませんでしたが、かなり立派な作りです。
参拝して、帰ろうとすると、神社の方が来られました。
何でも、こういう所を維持するのがとても大変で、ここは市が運営しているのだそうです。
誰もいなくなって潰れる神社も増えているようです。
さて、そろそろ戻りましょう。
途中にこんなのがありましたが、パクリです(笑)。
で、呼子大橋を戻る時に気付いたのですが、この橋の特徴は下。
あの橋の下の島にも神社があって、この赤い橋で渡ることが出来ます。
こちらがメインなんだそうです。
雨も強くなって来て、ここまでしか行きませんでしたが、どなたか行ってみて下さい。
さて、道の駅桃山天下市へ戻って、ガソリンを入れて仕切り直しです。
朝が早かったので、丁度良い時間になりました。
んで、目の前にある、名護屋城跡地です。
まずは資料館からです。
この資料館はタダなので、是非行ってみて下さい。
かなり勉強になります。
この城、存在すら知りませんでしたが、歴史上ではかなり重要な城だということが分かりました。
数多くの名将がここに会し、朝鮮半島、中国大陸への足がかりとなった地です。
名護屋城周辺には118ヵ所の陣跡が確認されており、うち65ヵ所に遺構が残っている。
主に、
生駒親正、上杉景勝、片桐且元、加藤清正、加藤嘉明、
木下利房、木下延俊、木村重隆、九鬼嘉隆、黒田長政、
小西行長、島津義弘、伊達政宗、徳川家康、豊臣秀保、
鍋島直茂、長谷川秀一、福島正則、古田織部、堀秀治、
前田利家、毛利秀頼
です。
こう並べただけでも、かなりの名将たちです。
城跡なので、天守閣もないですが、歴史の深みを感じることが出来ます。
ここが天守閣のあった場所のようです。
とても良い勉強になりました。
この名護屋城、今まで行った中でも一番面白かったです。
さて、ほど近い場所にある灯台のある公園へ行ってみました。
波戸岬公園ですが、ここには海中展望塔があるのですが、ちょっと高かった為、入りませんでした(^_^;)。
近くにいたご家族に写真を撮ってもらった様子です。
仕方なしに灯台の方へ歩きました。
灯台へ向かっていると、魚釣り人も見かけますが・・・、正直危なすぎです(^_^;)。
めっちゃ風強くて、雨まで降っているのに・・・。
んで、灯台は何もありませんでした!
あ〜、そうそう。
この公園の周辺にはカキなどが食べられるお店がたくさん出ています。
んで、そこのおばちゃんたちがめっちゃウザいです(^_^;)。
当然、食べませんでした(笑)!
さて、ここからは棚田が数多く出て来ます。
いくつ行ったか分からないくらいです。
雨も酷くなりつつあったので、あんまり細かく覚えていないんです(^_^;)。
どうでしょうか!?
こんな雨の日なのに作業しているおじちゃんを見ました。
はい、ここにもありました、恋人たちの聖地
(・∀・)イイネ!!
きっと夕陽が綺麗でしょうね。
私も彼女が・・・。
で、走って走って、めっちゃ走って橋を渡った先は、鷹島。
意外に遠い鷹島。
あちこちで、この島は良いって聞くけど・・・、本当でしょうか。
ここで気付いた・・・、まさかの長崎県カムバック(^_^;)!
そうか・・・、だから雨なのか・・・。
理解しました(笑)。
この道の駅鷹ら島では雨と寒さで少し動けませんでしたが、落ち着いたら強行突破!
で、ビーチもありましたが、ほぼスルーして辿り着いた場所がこちら。
怪しさ満点のモンゴル村(笑)!
どうやらソフトバンクの方たちがよく来るようです。
王監督の手形がありました!
モンゴル村の館長さんとちょっとお話してから、入館。
そんなに高くもないです。
で、こちら。
モンゴルです!
でも、本当だろうか・・・。
実際はどうなんでしょうか・・・。
思ったよりも長居していたかもしれませんが、お次の場所へ。
今度は展望の良い場所から見てみたのですが、雨で殆ど見えません(^_^;)。
あそこには、花と冒険の島ってところで、ピーターパンがどうとかって書いてありましたが・・・、もうそんなの見ている余裕がなくなって来ました(笑)。
疲れからです。。。
福島へ渡った時は結構ピークでした。
んで、この島はもう棚田めぐりって言っても良いですね。
雨の降り頻る中、じゃんじゃん通りました。
途中、霧も出て来て、もうひっちゃかめっちゃかで良く分かりません(笑)。
でも、棚田は本当に素晴らしかった。
特にここ!
土谷の棚田!
いや〜、ここは天気が良くて、夕陽が沈む時にもう一度来たいと思った所でした。
お薦めですね。
疲れがピークに達した頃、16時半、ようやく伊万里市へ到着。
でも、今日の行き場所は特に決めていなかった。
とりあえず、道の駅伊万里ふるさと村へ行ってみました。
が、ここは却下!
あっ、でも伊万里焼で有名だけあって、椅子まで伊万里焼で染めているっていう(^_^;)。
さて、どうしようか・・・。
って思って走っていると・・・、
これ、漢字だけやったらおそらく読めない・・・(^_^;)。
んで、ちょっと遠回りでしたが、山中にある道の駅厳木に来ました。
もう18時でした。
何故、ここにしたかと言いますと、部屋が開放してあること、温泉が近いことです。
とりあえず、雨で濡れているから、寒かったので、温泉の前にある食堂でちゃんぽんを食べる。
結構濃い目の味だが、安くて美味い。
お店のおっちゃんがめっちゃ話しかけて来ました(笑)。
そして、温泉。
お疲れモード満載で道の駅厳木へ戻って寝床の準備をしていると、
「お〜い!あんちゃん!おいで!」
って誘って来るおっちゃん。
もう半分出来上がっています(笑)。
でも、寒いだろうからと、車の中へ入れてくれて、摘みと焼酎を頂きました。
おじちゃんは愛媛県からの方で、車で旅をされているのだそうです。
結局2時間くらいしゃべっていたでしょうか。
いや〜、本当にいろんな人に出会いますね。
四国へ行った際はお礼を言いに行きたいと思います。
今日は本当にお疲れ様でした(^_^;)。
36日目の走行距離 171.6km
支出金 後日
残高 後日
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