かつコーチの旅

競泳、旅、カメラを通して人との関わり合いについての日記

July 2015

第4章かつコーチの旅はここで終了します。
そして、ここからまた始まります。


TUBE 十年先のラブストーリー

さよなら鹿児島。

余生はここでは過ごさない。


僕は異常に相手のことを気にしてしまう性格だ。

相手は自分のことそんなに気にしてないのかもしれないけれど、

僕にはそんなに気にする必要はないなんて出来ないんだ。



僕が子供の頃、僕はそんなに誰かと話たりするのが得意ではなかった。

きっとたくさん損をしているのかもしれないけれど、

僕には出来なかったんだ。

この仕事を通して、いろんな人と接する機会が増え、少しずつ話せるようになった。

僕のことに関して良いと思う人はそういないかもしれない。

周りの人が「甘い」とか「勉強が足りない」とか言うけれど、

確かにそうなのかもしれない。

だけど、スポーツは本来いろんな人に平等であるべきで、楽しさが大切なんだと思うんだ。

出来なかったことが出来るようになる喜び、誰かと感動を分かち合える場所、

それがスポーツだと思うんだ。

だから、僕は自分がされて嫌だったというか、もっとこうしたかったのにってのがあるから、

せめて、教え子たちにはそう思って欲しくなくて・・・。

何か今の日本のスポーツは勝ち負けばかりが取り上げられていて、本来の姿がないように思う。

競技の勝ち負けにこだわることは良いことかもしれない。

だが、本来のスポーツが好きだと言う、根本的なところは忘れてはいけない。

誰かに勝てたから楽しい、強くなったから楽しい、

それは嘘の楽しさじゃないかな。

本当の楽しさって、純粋に水泳が好きだとか、サッカーが好きだとかっていう気持ちじゃないかな。

何かを理由に、「楽しい」って言っているのは、言い訳だと思う。



僕は子供たちといろんな景色を見ることが出来れば、

それで本望です。

99人に嫌われても

1人でも信頼出来る人がいれば

それでいい。

多数決で負けても

多数決が全て正解というわけではない。

「人は裏切るから・・・。」

でも、信じないよりは信じたい。

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